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J-GLOBAL ID:201702211354751721   整理番号:17A1750763

スラグポンプ高クロム鋳鉄材料のレーザ焼入れ技術とその摩擦摩耗性能研究【JST・京大機械翻訳】

Laser Quenching Technology and Friction & Wear Properties of Mud Pump High Chromium Iron Material
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 215-220  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高クロム鋳鉄の耐摩耗性を改善する。方法:CO2レーザーを用いて、高クロム鋳鉄サンプルに対して表面レーザー焼入を行い、MMW-1A型摩擦摩耗試験機を用いて、レーザー焼入れ後の試料の摩擦学的性質を研究し、試料の表面摩擦係数及び摩耗率に対して測定と分析を行った。結果:焼入れ後、試料の表層組織は微細化され、表面と硬い領域、熱影響の遷移領域と基質領域に分けることができる。基板と比較して,硬化層の硬度は,著しく増加し,そして,最高硬度は,表面層に現れ,そして,それは,1105.7HVに達することができた。摩擦摩耗試験が定常状態に達すると,焼入後の試料の表面摩擦係数は焼入しないものよりも低く,焼入れ帯の間隔が1mmの時に摩擦係数が最小で,その値は0.3で,焼入しない試料の表面摩擦係数は0.65に達した。同じ摩耗時間において,レーザ焼入試料の摩耗率は非焼入試料のそれよりも小さく,焼入帯の間隔が1mmのとき,摩耗率は最小で,耐摩耗性は最良であった。結論:レーザー焼入技術は高クロム鋳鉄材料の耐摩耗性を効果的に向上させ、スラリーポンプのシリンダライナの使用寿命を延長させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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表面硬化熱処理  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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