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J-GLOBAL ID：201702211364102921   整理番号：17A1384271

かびおよび非かび建物に関連した空中真菌種-換気回数,湿度,空気速度の影響【Powered by NICT】

Airborne fungal species associated with mouldy and non-mouldy buildings - effects of air change rates, humidity, and air velocity

著者 (4件)： Knudsen Sofie M. (National Research Centre for the Working Environment, Lerso Parkalle 105, 2100 Copenhagen O, Denmark) ,  Knudsen Sofie M. (National Danish Building Research Institute, Aalborg University, A. C. Meyers Vaenge 15, 2450 Copenhagen SV, Denmark) ,  Gunnarsen Lars (National Danish Building Research Institute, Aalborg University, A. C. Meyers Vaenge 15, 2450 Copenhagen SV, Denmark) ,  Madsen Anne Mette (National Research Centre for the Working Environment, Lerso Parkalle 105, 2100 Copenhagen O, Denmark)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 122  ページ： 161-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの研究は,頭痛およびぜん息のような湿気と健康問題の間の関係を示した。建物における真菌増殖の曝露リスクをより良く理解するために本研究は,湿害を蒙った住宅からの真菌に感染した石膏ボードからの真菌の放出を検討した。さらに,五非水分損傷家庭の室内空気中の真菌種の組成と濃度を解析し,湿度のダメージを受けたビルディングに関連しない関連及び化学種間の比率は空気変化率(A CR)と相対湿度(RH)に関連している。サンプリング時間の変化と組み合わせて石膏ボードの表面近くの空気速度が粒子放出速度に影響した。後8時間粒子は依然として放出され,より多くの種は,高い空気速度で15分間より低い空気速度で8時間の間に放出された。は完全に定着させた前の,より多くの真菌種とより高い放出速度を乾燥した石膏ボードより十分な成長と共に湿った表面から発見された。五家庭ではA CRとRHは真菌種組成に有意な影響を与えた。低A CRと高RHは湿分-損傷に関連しない種に比べて湿分-損傷と関連した種の比率増加と関連した。結論として,換気を増加させ,室内空気のRHを減少させる空中種組成に及ぼす有益な効果を持つであろう。さらに,真菌感染を乾燥して高速動作は曝露レベルと種組成の観点から曝露リスクにプラスの影響を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *湿度 ,  粒子放出 ,  室内空気 ,  頭痛 ,  *真菌類 ,  高速度 ,  化学種 ,  喘息 ,  石膏ボード ,  相対湿度 ,  湿潤 ,  *換気 ,  水分
準シソーラス用語： 放出速度 ,  *換気回数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 空中真菌曝露 ,  ERMI ,  放出速度 ,  換気速度 ,  種組成 ,  水損傷

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  湿度調節  (PC02050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： かび ,  建物 ,  真菌 ,  換気回数 ,  湿度