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J-GLOBAL ID：201702211377526002   整理番号：17A1566000

異種無線ネットワークにおける統合MIHとの交差層アーキテクチャ【Powered by NICT】

Cross layer architecture with integrated MIH in heterogeneous wireless networks

著者 (4件)： Mansouri Wahida (LETI laboratory, University of Sfax, Tunisia) ,  Zarai Faouzi (NTS’COM Research Unit, National School of Electronics and Telecommunications of Sfax, Tunisia) ,  Mnif Kais (LETI laboratory, University of Sfax, Tunisia) ,  Kamoun Lotfi (LETI laboratory, University of Sfax, Tunisia)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 127  ページ： 126-137  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新無線技術の進歩と利用者の要求の増加は,第五世代(5G),無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)の範囲の無線ネットワークの広範囲の展開を刺激している。これらの不均一系無線アクセス技術(RAT)は,モバイルユーザを提供するQoS保証するために一緒に統合されることが期待される。異種無線ネットワーク(HWN)は,厳しいQoS要求を満足させるために効率的なフレームワークを設計する開発者のための機会を提供する。ハンドオーバは移動度事象中に発生した場合に異なるネットワークのこの統合は性能劣化をもたらす。その結果,効果的なモビリティ管理プロトコルは,シームレスなハンドオーバを提供することにより,ユビキタスネットワークアクセスを支援するために必要である。IEEE802.21基準では,フレームワークメディア独立ハンドオーバ(MIH)は,リンク層からの測定とトリガーを用いた異機種ネットワークにおけるハンドオーバを容易にするために提案した。本論文では,MAC層におけるMIH枠組みと異なるモジュール間の関係に強調した。多様なQoS要求をもつ異なるサービスフローのためのQoSを保証するために,IEEE802.21MIHに基づく垂直と水平ハンドオーバのための統合ソリューションを提供する新しいクロスレイヤに基づく設計アーキテクチャを設計することを提案した。通信を促進するために異なる層と新しいプリミティブの新しいモジュールを提案した。実施したシミュレーションは,提案した手法の有効性を示した。NSA(新しいスケジューリングアルゴリズム)とEDF(Earliest Deadline First)方式との比較分析の結果により示されるようにシステム性能を改善するスケジューリングアルゴリズムを用いた提案したアーキテクチャを評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハンドオーバ ,  プロトコル ,  IEEE ,  移動度 ,  無線LAN ,  *計算機アーキテクチャ ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： スケジューリングアルゴリズム ,  MAC層 ,  モビリティ管理 ,  無線アクセス ,  *無線ネットワーク ,  *ワイヤレス ,  *クロスレイヤ ,  *異種無線ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： WLAN ,  異種無線ネットワーク ,  QoS ,  IEEE-802.21 ,  ハンドオーバ

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 異種無線ネットワーク ,  統合 ,  MIH ,  交差層 ,  アーキテクチャ