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J-GLOBAL ID：201702211378766680   整理番号：17A1458811

Kachchh盆地(インド)の新生代シーケンス層序【Powered by NICT】

Cenozoic sequence stratigraphy of the Kachchh Basin, India

著者 (2件)： Catuneanu Octavian (Department of Earth and Atmospheric Sciences, University of Alberta, 1-26 Earth Science Building, Edmonton, Alberta T6G 2E3, Canada) ,  Dave Alok (Regional Geoscience Laboratories, Oil and Natural Gas Corporation, Western Offshore Basin, Phase-1, ONGC Complex, Panvel, Navi Mumbai 410221, India)
資料名： Marine and Petroleum Geology  (Marine and Petroleum Geology)
巻： 86  ページ： 1106-1132  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0643C  ISSN： 0264-8172  CODEN： MPEGD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インドの西部大陸縁辺におけるKachchh堆積盆地が最近の中期ジュラ紀からほぼ完全な岩石記録を保存し,いくつかの層序学的切断によって中断され,周クラトンリフト盆地である。Kachchh本土の西部に露出する新生代堆積物は,現在の大陸棚への海洋拡張した。露出している領域のユニークな特徴は,ほぼ完全な化石に富んだと容易にアクセスできる新生代サクセッションである。詳細なフィールドマッピングと平版生層序研究は,年代層序学的単位を同定し,分野でそれらをマッピングし,海洋への相関,連続的に認識可能な重要な生層序層準と時間境界の発達による支援を拡張することを可能にした。平版生層序情報と統合した重要な断面の詳細なフィールド地図化により,盆地における新生界層序のシーケンス層序フレームワークの策定に有用であった。遷移は一次反応速度モデルの受動的縁辺シーケンスから構成されている。5第二近似解と四三次配列をマッピングに有用であった様々な大きさの不整合の同定を可能にした優れた生層序学的制御。各シーケンスはその程度,シーケンス境界の性質,堆積物,主要なシーケンス層序表面と堆積装置に関して議論し,盆地の新生代シーケンス層序構成を理解することである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *新生代 ,  海洋 ,  *シーケンス層序 ,  生層序 ,  岩石 ,  *盆地 ,  *層序 ,  大陸縁辺 ,  不整合 ,  層位学 ,  *インド ,  大陸棚 ,  堆積盆地 ,  クラトン
準シソーラス用語： リフト盆地 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： シーケンス層序 ,  Kachchh盆地 ,  新生代 ,  けい酸質砕せつ物混合システム ,  受動縁辺

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  海洋地質学  (DE06000F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 盆地 ,  インド ,  新生代 ,  シーケンス層序