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J-GLOBAL ID:201702211398629193   整理番号:17A1218680

機械的及び電気的性質溶融フィラメント製造プリントPVDFシート上のその場ポーリングとプロセスパラメータの影響【Powered by NICT】

Effects of in-situ poling and process parameters on fused filament fabrication printed PVDF sheet mechanical and electrical properties
著者 (3件):
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巻: 13  ページ: 81-92  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリフッ化ビニリデン(PVDF)は,そのユニークな材料特性のための価値ポリマ,適切な微細構造配置に基づくHClおよびHFとその圧電電位のような腐食性酸に対する高い抵抗性を含んでいる。本研究では,溶融フィラメント作製(FFF)ルーチンパラメータプリントPVDF膜特性への影響を種々の実験法を用いて調べた。有効Young率,Poisson比,降伏強さに及ぼすインフィル角度(0°,45°および90°)の影響を引張試験とディジタル画像相関(DIC)分析を用いて評価した。半結晶性PVDF膜内の相含有量,特にβ相量はFTIR法を用いたプロセスパラメータの関数として決定した。考慮したパラメータは押出温度,水平速度,その場適用高温端電圧,および河床材料を含んでいた。結果は,より高いβ相含有量は,より低い押出温度,高速押出速度,およびより高い高温端電圧と関連していることを示した。「としてプリント」膜は測定可能な圧電性にほとんど示したが,高いβ相含有量を有する印刷し,印刷後コロナポーリング法を受けるPVDF膜は小さいが,一貫した圧電応答を示した。静的たわみ片持梁実験に基づいて,分極した試料のd_31係数は1.19pm/Vと推定された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 

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