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J-GLOBAL ID：201702211408360694   整理番号：17A1680027

ソラフェニブによる肝癌の肝移植術後再発の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Curative effect by sorafenib in the treatment of postoperative recurrence of liver cancer after liver transplantation

著者 (1件)： Chen Jing (610000,成都中医薬大学附属医院感染科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 8  ページ： 121-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝移植後の肝細胞癌(HCC)の再発に対するソラフェニブの治療効果を調査する。方法:30例の肝癌肝移植術後の腫瘍再発患者をランダムに対照群と研究群に分け、各15例。対照群では、肝癌の肝移植手術後の腫瘍再発を確認した後、ラパマイシンの免疫抑制方案を継続し、研究群は対照群の治療に加えてソラフェニブを投与した。両群患者の治療前後のAFP(AFP)のレベル及び腫瘍再発を確定した後の6カ月の生存状況を比較した。結果:治療前のAFPレベルは,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。治療後の研究群のAFPレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の腫瘍再発後の6カ月の生存率は73.3%で、対照群の33.3%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結論】ソラフェニブは,肝移植後の再発患者の生存期間を延長することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  統計学 ,  *肝臓移植 ,  生存率 ,  *肝臓腫瘍 ,  肝細胞癌 ,  *再発 ,  エーテル ,  大環状化合物 ,  ラクタム ,  ラクトン ,  酵素阻害剤 ,  ヘミアセタール ,  脂環式アルコール ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  分子標的治療薬
準シソーラス用語： 生存期間 ,  有意差 ,  対照群 ,  腫瘍再発 ,  *術後再発 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (2件)： ラパマイシン ,  ソラフェニブ

タイトルに関連する用語 (5件)： ソラフェニブ ,  肝癌 ,  肝移植 ,  術後再発 ,  治療効果