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J-GLOBAL ID：201702211425749706   整理番号：17A1743772

脳卒中片麻痺患者の立位バランスと歩行機能に対する中核安定性訓練の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Bai Jing (浙江省嘉興市第二医院康復医学中心,嘉興,314000) ,  Wu Hua (浙江省嘉興市第二医院康復医学中心,嘉興,314000) ,  Li Liang (浙江省嘉興市第二医院康復医学中心,嘉興,314000) ,  Ren Yun (浙江省嘉興市第二医院康復医学中心,嘉興,314000) ,  Yin Hankui (浙江省嘉興市第二医院康復医学中心,嘉興,314000) ,  Fu Jianming (浙江省嘉興市第二医院康復医学中心,嘉興,314000) ,  Yao Yunhai (浙江省嘉興市第二医院康復医学中心,嘉興,314000) ,  Gu Xudong (浙江省嘉興市第二医院康復医学中心,嘉興,314000)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 39  号： 5  ページ： 364-366  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳卒中片麻痺患者の立位バランスと歩行機能に対する中核安定性訓練の影響を検討する。方法:60例の脳卒中患者を無作為に治療群と対照群に分け、各群30例とした。対照群には通常のリハビリテーション訓練を行い、治療群は通常のリハビリテーション訓練に基づき、中核安定性訓練を増加させた。治療前と治療8週間後(治療後)にすべての患者に対して機能評価を行い、体重分布指数、一般的安定性を用いて、立位バランス機能を評価し、3次元歩行分析システムを用いて歩行周波数、歩速、歩行長などのパラメータを収集し、歩行機能を評価した。結果:治療前に、2組の患者の体重分布指数、安定性係数、歩数、歩速及び歩幅について比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。8週間のリハビリテーション治療後、2群の患者の上記指標は治療前よりある程度改善され(P<0.05)、治療群の治療効果は対照群より明らかに優れた(P<0.05)。結論:中核安定性訓練は脳卒中片麻痺患者の立位バランス及び歩行機能の向上に対して積極的な作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リハビリテーション ,  体重 ,  統計学 ,  *歩行 ,  治療法 ,  三次元 ,  *患者 ,  周波数
準シソーラス用語： 歩幅 ,  歩数 ,  歩行解析 ,  対照群 ,  *歩行能力 ,  *立位バランス ,  *脳卒中半側麻痺 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳卒中片麻痺 ,  患者 ,  立位バランス ,  歩行機能 ,  安定性 ,  訓練