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J-GLOBAL ID:201702211438367345   整理番号:17A0407538

LiCl-KCl融液中のCu電極上のエルビウム(III)とその抽出の電気化学的挙動【Powered by NICT】

Electrochemical behaviour of erbium(III) and its extraction on Cu electrode in LiCl-KCl melts
著者 (7件):
資料名:
巻: 695  ページ: 3484-3494  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Er(III)の電気化学的挙動を一連の電気化学的技術によるLiCl-KClメルト中のWとCu電極上で研究した。研究は,Er(III)イオンは,三電子一段交換拡散律速過程中のEr(0)に還元されたことを示した。Er(III)の拡散係数を決定し,Er(III)イオンの拡散の活性化エネルギーは35.2kJ/mol~ 1であることが分かった。Er(III)/Er(0)レドックス対の平衡電位は773 923Kの温度範囲で開路クロノポテンシオメトリーによって測定した,見かけの標準電位,E Er(I I I)/Er(0)*0およびErCl_3,ΔGf*0(ErCl 3)の生成の見かけのGibbs自由エネルギーの計算であった。W電極上のそれらと比較して,Cu電極で得られたサイクリックボルタンメトリーと矩形波ボルタモグラムはより正の電位で観測された還元ピークのいくつかの新しい対,エルビウムのアンダポテンシャル電着が起こることを意味しているを示した。Cu-Er金属間化合物の熱力学的性質,Cu_5Er,開回路クロノポテンシオメトリーによって推定した。エルビウムを抽出するためにCu電極上で行った定電位及び定電流電解。抽出物,CuEr,Cu_2ErとCu_5Erから成り,エネルギー分散分光法(EDS)を備えたX線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。さらに,抽出効率は誘導結合プラズマ原子発光分光計(ICP AES)を用いて,種々の電解時間での定電位電解,Er(III)の最大の抽出効率が約98.92%に達することができたことを示した時に評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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