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J-GLOBAL ID：201702211438407515   整理番号：17A1567159

年々10年間時間スケールへのUpper Rio Grandeにおける気候と河川流量の共変動性【Powered by NICT】

Covariability of climate and streamflow in the Upper Rio Grande from interannual to interdecadal timescales

著者 (5件)： Pascolini-Campbell M. (Department of Earth and Environmental Sciences, Columbia University, New York, NY, United States) ,  Seager Richard (Lamont-Doherty Earth Observatory of Columbia University, Palisades, NY, United States) ,  Pinson Ariane (United States Army Corps of Engineers, Albuquerque District, Albuquerque, NM, USA) ,  Cook Benjamin I. (NASA Goddard Institute for Space Studies, New York, USA) ,  Cook Benjamin I. (Lamont-Doherty Earth Observatory of Columbia University, Palisades, NY, United States)
資料名： Journal of Hydrology: Regional Studies  (Journal of Hydrology: Regional Studies)
巻： 13  ページ： 58-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2997A  ISSN： 2214-5818  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Upper Rio Grande(URG)は,コロラド,米国の水源から流れ,コロラド,ニューメキシコ,テキサス,メキシコの米国州の人々の百万への水の重要な供給源を提供する。年々10年の時間規模にURG河川流量変動に対する海面温度(SST)の関係の説明力を再評価した。は春-夏URG河川流量の変動のかなりの量はSSTで完全に説明できなかった。SSTと河川流量の間の10年規模テレコネクションは年々の時間スケールでより明確なことを見出した。最高ランク年PDO(太平洋十年振動)の正位相時のクラスタ化する傾向がある。10年高流量(1900 1920,1979 1995)の期間中,太平洋SSTは正のPDOパターンと大西洋負AMO(大西洋数十年振動)パターンと類似している;流域間パターンは,高い降水量と河川流量にであることを以前の研究で示した。SSTでは説明できない河川流量変動の一部を説明するために,筆者らは,最も高い春-夏河川流量事象に先行するか月の大気再解析データを解析した。大気構成の異常な水分収束による最も高い流年に先行することが分かった。一貫性の欠如は,年々の時間スケールでは,気象とない気候は高河川流量事象の発生を支配することができることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 太平洋 ,  春 ,  ニューメキシコ州 ,  降水量 ,  大西洋 ,  夏 ,  テキサス州 ,  海面水温 ,  テレコネクション ,  メキシコ合衆国 ,  *気候 ,  *流量 ,  流域 ,  *河川
準シソーラス用語： *河川流量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 河川流量 ,  水文気候 ,  川 ,  十年規模変動

分類 (2件)： 河川調査・計画  (RC12020M) ,  水文学一般  (DC07010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： スケール ,  気候 ,  河川流量