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J-GLOBAL ID：201702211438605104   整理番号：17A0877054

リン分析のためのタングステンフィラメント電熱気化/ICP質量分析法における測定精度向上の試み

An Attempt to Improve the Measurement Precision in Tungsten-Filament Electrothermal Vaporization/ICP-Mass Spectrometry for the Determination of Trace Phosphor

著者 (3件)： 田中智一 (福井工大) ,  栗林由香 (福井工大) ,  谷口航 (福井工大)
資料名： 福井工業大学研究紀要(CD-ROM)  (Memoirs of Fukui University of Technology (CD-ROM))
号： 47  ページ： 117-121  発行年： 2017年05月31日 
JST資料番号： X0305B  ISSN： 1884-4456  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・内部標準法を用いた微量のリンの定量のための測定精度向上。
・タングステンフィラメント電熱気化システムのキャパシタ放電からのICP質量分析測定開始時間の遅延時間の最適化。
・内部標準物質の選択とコバルトを内部標準とする測定の有用性。
・液体試料の液量と脱溶媒に必要な電流の再現性の確認と最適値の決定。

シソーラス用語： 内部標準法 ,  *蒸発 ,  *ICP-MS分析 ,  *リン ,  微量分析 ,  時間 ,  *定量分析 ,  *標準物質 ,  測定精度 ,  放電 ,  コバルト ,  水質試験
準シソーラス用語： 遅延時間 ,  *電熱気化 ,  *内部標準物質

分類 (1件)： 無機物質の物理分析一般  (CC03021Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： リン ,  分析 ,  タングステン ,  フィラメント ,  電熱気化 ,  ICP ,  質量分析法 ,  測定精度 ,  試み