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J-GLOBAL ID:201702211457224383   整理番号:17A0443881

Fe_3O_4@Au B(OH)4 2@mTiO_2コア-シェル微小球を用いた糖ペプチドとリン酸化ペプチドの選択的濃縮【Powered by NICT】

Selective enrichment of glycopeptides/phosphopeptides using Fe3O4@Au-B(OH)2@mTiO2 core-shell microspheres
著者 (5件):
資料名:
巻: 166  ページ: 154-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二官能性Fe_3O_4@Au B(OH)2@mTiO_2コア-シェルコア-シェルミクロスフェアは糖ペプチド/ホスホペプチドの選択的濃縮のために設計し,合成した。二酸化チタンとボロン酸基の二官能性特性により,ミクロスフェアを成功裏に80pgμL~( 1)(2.0×10~ 15molμL~( 1))に希釈したモデル糖蛋白質セイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)のトリプシン消化からホスホペプチド及び糖ペプチドの濃縮に適用し,2.0pgμL~( 1)(8.0×10~ 17molμL~( 1))と糖ペプチドに希釈モデルりん蛋白質ウシβ-カゼインのトリプシン消化からホスホペプチドを捕捉することによって評価した。二官能性ミクロスフェアの濃縮選択性は1:100(100μL中のBSAのHRPと5.0×10~ 10molの5.0×10~ 12mol)の比までHRPとBSAのペプチド混合物から1:1000(100μL中のBSAのβ-カゼインと4.2×10~ 9molの4.2×10~ 12mol)と糖ペプチドのモル比でβ-カゼインとウシ血清アルブミン(BSA)のペプチド混合物からホスホペプチドを捕捉することによって評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  各種物理的手法 
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