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J-GLOBAL ID:201702211462315891   整理番号:17A1206941

力依存運動学の導入 理論と下顎骨への適用

Introduction to Force-Dependent Kinematics: Theory and Application to Mandible Modeling
著者 (5件):
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巻: 139  号:ページ: 091001.1-091001.14  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: E0484A  ISSN: 0148-0731  CODEN: JBENDY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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既存の筋骨格解析は,逆運動学用いているが,Andersenらは,力依存運動学(FDK)法を導入し,筋,靭帯等の同時計算が可能な手法を提案した。FDKと逆運動学のフレームワークと数学定式を説明した。ついで,下顎骨への適用例を報告した。40歳男性の頭蓋骨,下顎骨のCTスキャンを行ない,9個の光反射マカーを用いてモーションキャプチャを行なった。下顎骨の詳細の筋骨格モデルを開発した。咀嚼運動周期に対する顎関節の運動学測定データとシミュレーション予測結果を比較し良好な一致が得られた。FDKの導入によって各患者の細部に筋骨格診断が可能となった。
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分類 (2件):
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筋骨格系・皮膚モデル  ,  筋肉・運動系一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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