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J-GLOBAL ID:201702211471020085   整理番号:17A1870429

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によるヒト全血中のクロロキン濃度を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination the concentraiton of hydroxychloroquine in human blood by HPLC
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 1013-1015  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ヒト全血中のヒドロキシクロロキンの定量のためのHPLC法を確立する。方法:全血サンプル300μLを採取し、3倍量の酢酸エチル液で液液抽出し、メトロニダゾールを内部標準とし、窒素を乾固後、移動相60μLで再溶解し、20μgにした。Venusil ASB C18(4.6mm×250mm,5μm)カラムで分離し,移動相は20mmol L-ギ酸アンモニウム水溶液-アセトニトリル=85であった。流速は0.8mL・min(-1),カラム温度は35°C,検出波長は254nmに設定した(15のギ酸を含む移動相のpHは3.0に調整した)。この方法の特異性、標準曲線と定量下限、精密度と正確度、安定性と抽出回収率を考察した。【結果】検量線は,f=0.56×10-1C+0.39×10-1(r=0.9982)で,100~3000ng・mL-1の範囲で良好な直線性を示し,日内および日間のRSDは,5.5%未満であった。全血サンプルの抽出回収率は(76.08±6.21)%(n=5)であった。結論:本方法は操作が簡潔で、感度が高く、正確性が良く、ヒト全血中のクロロキン濃度のモニタリングに適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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