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J-GLOBAL ID：201702211510799410   整理番号：17A1177051

跳躍能力におけるiPhone6にMyJumpアプリケーションの妥当性と検者内信頼度【Powered by NICT】

Validity and intra-rater reliability of MyJump app on iPhone 6s in jump performance

著者 (3件)： Stanton Robert (School of Medical and Applied Sciences, Central Queensland University, Australia) ,  Wintour Sally-Anne (School of Medical and Applied Sciences, Central Queensland University, Australia) ,  Kean Crystal O. (School of Medical and Applied Sciences, Central Queensland University, Australia)
資料名： Journal of Science and Medicine in Sport  (Journal of Science and Medicine in Sport)
巻： 20  号： 5  ページ： 518-523  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3185A  ISSN： 1440-2440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スマートフォン応用は,研究者,コーチ,運動選手と臨床医の使用が増加している。本研究の目的は,実験室ベースのフォースプレート測定に対するスマートフォンに基づく応用,MyJumpの併存的妥当性と検者内信頼性を調べることであった。交差断面研究。参加者はMyJumpを用いて同時に記録した歩行板上で対抗運動ジャンプ(CMJ)(n=29)と30cmドロップジャンプ(DJ)(n=27)を完了した。併存的妥当性を評価するために,ジャンプ高さ,各デバイスから得られた飛行時間から導出された,は各跳躍型で比較した。評価者内信頼性は,七日で分離された二回MyJump記録のデータ解析を複製することにより決定した。MyJump由来CMJとDJの高さは床反力(ICC値範囲CMJの0.991から0.993まで)と優れた一致を示したしかし床反力計からの平均DJ高さMyJump(平均差:0.87cm,95%CI:0.69 1 0.04cm)よりも有意に高かった。CMJとDJの両方に対してMyJumpの評価者内信頼性はほとんど完全であった(ICC値はCMJの0.997から0.998DJ)が,1日目の平均CMJとDJ跳躍高さは2日目(CMJ: 0.43cm, 95% CI: 0.23 0.62cm)よりも有意に高かった。(DJ: 0.38cm, 95% CI: 0.23 0.53cm)。MyJumpは,研究者,コーチ,運動選手と臨床医のための有効かつ信頼性の高いツールであることを発見が,系統的バイアスは,他の試験装置にMyJump出力を比較した場合,考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スマートフォン ,  バイアス ,  *跳躍現象 ,  信頼性 ,  試験装置 ,  *応用プログラム ,  データ解析 ,  *信頼度 ,  床反力
準シソーラス用語： ドロップジャンプ ,  歩行板 ,  検者間信頼性 ,  床反力計 ,  臨床医 ,  運動選手 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ジャンプの高さ ,  筋力 ,  物理的性能 ,  スキル開発 ,  Strength

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 跳躍能力 ,  アプリケーション ,  妥当性 ,  信頼度