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J-GLOBAL ID:201702211512452156   整理番号:17A0164808

カオリン担持KF固体熱分解法により,エチレングリコールメタクリラートを調製【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of ethylene glycol monomethyl ether monolaurate catalyzed by kaolin supported KF solid base catalyst
著者 (5件):
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巻: 45  号: 10  ページ: 1192-1197  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1472A  ISSN: 1000-8144  CODEN: SHHUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カオリンを担体とし、含浸法によりカオリン担持KF固体塩基触媒を調製し、ラウリン酸メチル(ML)とエチレングリコールモノメチルエーテル(EGME)のエステル交換により、グリコール(EGMEML)を合成した。種々のKF負荷量,触媒量,反応時間,および反応温度が,EGMEMLの収率に及ぼす影響を研究した。触媒の構造を,XRD,SEM,FTIR,CO_2-TPD,およびN_2吸着-脱着によって特性評価した。結果により,KF担持カオリン固体塩基触媒において,K_3ALF_6結晶相が生じ,そして,KF負荷量の増加とともに,アルカリは,明らかに増加し,そして,触媒活性は,著しく増加した。実験結果は,触媒量が4.5%(W/W),N(EGME):N(ML)=3.0,反応時間が6時間,反応温度が120°Cの条件下で,触媒は良好な活性を示し,EGMEMLの収率は92.0%に達することを示した。KFの担持量が15%(W)のとき,触媒活性は最も強かった。触媒の高活性はKFとカオリンの作用により生成したK_3ALF_6に関係し,触媒の再利用後に高い活性と安定性を維持した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  光化学一般 

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