文献
J-GLOBAL ID:201702211513977338   整理番号:17A2004712

体外衝撃波治療前後の慢性足底筋膜炎の磁気共鳴画像所見【Powered by NICT】

Magnetic resonance imaging findings of chronic plantar fasciitis before and after extracorporeal shock wave therapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  ページ: 25-28  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2803A  ISSN: 0958-2592  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,慢性足底筋膜炎の磁気共鳴(MR)画像所見体外衝撃波療法(ESWT)後の治療成績との関係を調べることである。被験者は難治性足底筋膜炎23例23足であった。平均年齢は53.7歳であった。しょう骨の足底筋膜(PF)とPF内高信号強度領域(HSIA)の所見,PF周辺の浮腫,骨髄浮腫(BME)の厚さはMR画像上で調べた。学会足(JSSF)足後足スケールの手術と視覚的アナログスケール(VAS)を使用した。症状の改善とMRI所見の間の相関を解析した。PFの平均厚さはESWT後六か月ESWTと4.6±1.8mm前4.4±1.6mmであった。ESWT後,15年から6年までのPF内部HSIAを示す足,16年から2年までのPF周辺の浮腫,11年から4年までのしょう骨のBMEの数が減少した。臨床転帰は70.3±5.5からESWT改善され88.6±9.1点(JSSF),74.1±25.3から28.5±24.4点(VAS)であった。MR画像におけるPF周辺浮腫におけるJSSFとVASスコアと改善による症状の改善は有意な相関を示した。PF周辺浮腫はESWT後症状の改善との関連で有意に改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション 

前のページに戻る