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J-GLOBAL ID:201702211528221303   整理番号:17A0452247

水からの染料の光触媒分解のための調製,ナノZnO混合セルロースアセテートポリウレタン膜の特性化【Powered by NICT】

Preparation, characterization of nano ZnO-blended cellulose acetate-polyurethane membrane for photocatalytic degradation of dyes from water
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資料名:
巻: 313  ページ: 928-937  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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繊維工業の染色と仕上げ工程からの廃水は強い色,溶解固形物,高pHと重金属を含んでいる。従来処理は染料を処理するために適用されているが二次汚染問題は解決されていない。,太陽光を用いて,特に新しい先進酸化プロセス,不均一光触媒酸化プロセスの一つは,特別な関心を持っている。本研究では光触媒としてナノZnOを含浸させたセルロースアセテートpolyureathane(CA PU)膜をブレンド法により調製した。ZnOを含浸し調製したCA PU膜の構造と形態をFTIR,SEM/EDAX,TG-DTA,AFM,純水透過流束(PWF)により分析した。本CA PU/ZnO膜を用いた染料の光触媒分解を,異なるパラメータをもつUV光を用いたリアクティブレッド(RR 11)及びリアクティブオレンジ(RO 84)の除去に対して調べた。染料の最大分解は40分最適pHは7で達成された。Langmuir-Hinshelwoodの反応速度モデルを光分解能力をよく記述した。染料RR11とRO-84-の光触媒分解は擬一次反応速度を示した。ZnO含浸CA PU膜はナノZnOの光触媒能力,良好な熱安定性と機械的性質を継承していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  光化学反応 

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