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J-GLOBAL ID:201702211588798141   整理番号:17A1188394

ノルウェーの患者におけるUGT1A4遺伝子変異体*2(P24T)または*3(L48V)のラモトリジンとヘテロ接合性から非水疱性皮膚反応との関連【Powered by NICT】

No association between non-bullous skin reactions from lamotrigine and heterozygosity of UGT1A4 genetic variants *2(P24T) or *3(L48V) in Norwegian patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  ページ: 169-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3277A  ISSN: 1059-1311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高初期血清中濃度は皮膚有害反応のリスクを増加させる。主代謝アイソザイム,ウリジン二リン酸グルクロノシルトランスフェラーゼ(UGT)1A4の遺伝的変異体は,ラモトリジン(LTG)の除去に影響を与える。著者らの目的は,二種類の最も良く研究された変異体の間の潜在的関連性,*2(P24T)及び*3(L48V),およびLTGから発生葉状皮膚反応を調べることであった。研究はLTGから葉状皮膚反応の既往歴を有する白人民族の29名の患者を含んでいた。少なくとも三か月間LTGに耐性を示す184人の被験者を対照として用いた。UGT1A4遺伝子タイピングは,全ての患者で実施し,エキソン1の最初の部分の配列決定により制御する。六対照は稀な遺伝的変異体により除外した。LTGから皮疹の29名の被験者(7%)の二はUGT1A4*2のヘテロ接合した,178(13%)耐性対照(p=0.54)の23と比較した。LTGから皮疹の29名の被験者(14%)の四であった178(14%)耐性対照(p=0.97)の25に比べてUGT1A4*3でヘテロ接合性であった。UGT1A4遺伝子変異体*2(P24T)または*3(L48V)のヘテロ接合性はLTGで治療した患者における葉状皮膚反応のリスクに影響を与えることはありそうもない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  有機化合物の電気分析 

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