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J-GLOBAL ID:201702211623418742   整理番号:17A1090911

レーザ回折測定からの針状粒子の粒径の推定におけるアーチファクトのモデル化【Powered by NICT】

Modelling of artefacts in estimations of particle size of needle-like particles from laser diffraction measurements
著者 (3件):
資料名:
巻: 158  ページ: 445-452  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多くの産業に沿って粒子状製品の製造は分散または粉末における粒径分布の正確な測定に依存している。レーザ回折(小角光散乱)は,粒子サイズ測定のための,通常オフライン,広く使用されている。この方法による粒子サイズの推定は,粒子のサイズ,形状および光学的性質に入れた適切な散乱モデルを用いた逆問題の解を必要とする。しかし,かなりの数の粒子状の生成物が針のような強く非球状形状で起こるにもかかわらず,レーザ回折装置は通常は球状粒子に対するデフォルト散乱モデルを採用し,それは逆問題を解くために使用されているソフトウェアを伴っている。本研究では,針状粒子のサイズの推定のための球状モデルを用いて試料中に存在する実際よりもはるかに小さいサイズモードを持つ粒子の多モード分布の形でアーチファクトの出現につながる可能性があることを示した。この効果は平均粒径の有意な過小評価をすると推定された粒子サイズ分布における偽モードをもたらす可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の製造・処理一般  ,  沈降  ,  反応工学,反応速度論 

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