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J-GLOBAL ID:201702211628146554   整理番号:17A1262623

受動モード同期ギガヘルツ基礎的反復率をもつTm3+をドープしたファイバレーザ【Powered by NICT】

Passively Mode-Locked Tm3+-Doped Fiber Laser With Gigahertz Fundamental Repetition Rate
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: ROMBUNNO.1100106.1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は1.6GHzまでの基本繰返し速度を持つコンパクトな受動モード同期Tm~3+をドープしたファイバレーザを提案し,実証した。5.9cmの自家製,2.3dBの利得係数を大量にTm~3+をドープしたバリウムガロゲルマニウム酸塩ガラス繊維/「利得媒質として使用した1950nmでcmであった。小型Fabry-Pe’rot(FP)レーザ共振器はSiO_2/「繊維に及ぼすTa_2O_5誘電体膜フェルールを直接被覆によるファイバミラーを含んでいた。793nmレーザダイオードで励起した小型FPレーザは,半導体可飽和吸収体鏡により受動的にモード同期した。107mWの低いポンプしきい値での達成に成功した安定自己始動モード同期。1959.7nmの中心波長でモード同期動作は12.2nmのスペクトル帯域幅,及び7.2psのパルス幅を持っている。特に,基本モード同期のパルス繰返し周波数は1.6GHzであることができる。さらに,2μmモード同期Tmドープファイバレーザの数値シミュレーションは,集中モデルを用いて実施し,数値結果は実験結果と良く一致した。は,著者らの知る限りでは,2μmのモード同期ファイバレーザのための最高基本繰返し周波数。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 

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