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J-GLOBAL ID：201702211633300313   整理番号：17A1531444

真空断熱板技術の研究現状と発展傾向【JST・京大機械翻訳】

Review of Vacuum Insulation Panel Technology and Its Development

著者 (8件)： Chen Zhaofeng (南京航空航天大学絶熱与節能材料国際実験室,南京,211106) ,  Zhang Junxiong (南京航空航天大学絶熱与節能材料国際実験室,南京,211106) ,  Wang Weiwei (南京航空航天大学絶熱与節能材料国際実験室,南京,211106) ,  Sha Lili (南京航空航天大学絶熱与節能材料国際実験室,南京,211106) ,  Hu Ya (南京航空航天大学絶熱与節能材料国際実験室,南京,211106) ,  Chen Sheng (南京航空航天大学絶熱与節能材料国際実験室,南京,211106) ,  Li Chengdong (南京航空航天大学絶熱与節能材料国際実験室,南京,211106) ,  Ye Xinli (南京航空航天大学絶熱与節能材料国際実験室,南京,211106)
資料名： Nanjing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao  (Nanjing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao)
巻： 49  号： 1  ページ： 1-16  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0399A  ISSN： 1005-2615  CODEN： NHHXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： まず、真空断熱板(Vacuum insulation panel,VIP)のコア材、バリア膜と吸気剤の研究現状を概説し、異なる芯材、バリア膜と吸気剤によるVIPの断熱性能と使用寿命への影響を分析した。VIPの応用要求に基づき、建築用VIPの最適な構造、即ち多層金属(又は酸化物)樹脂複合バリア膜を用いて超ハイブリッド複合材と炭素基酸化物複合吸気剤を被覆するVIPを提案した。このVIPは低熱橋,低酸素抵抗,高耐圧性,低耐圧性,低反発性,耐穿刺性,耐老化性などの優れた特性を持ち,繊維型VIPと粒子型VIPの利点を完全に発揮し,同時にナノ被覆と樹脂膜の利点を完全に結合した。.. .....................................................................を完全に結合させた。粒子型VIPは容易に崩壊し、繊維型VIPは容易にスプリングバックし、金属めっき層の欠陥が大きく、樹脂膜が穿刺しやすいという欠点が克服された。さらに,炭酸基複合酸化剤の熱放射特性は良好であり,VIPの断熱能力をさらに向上させることができた。最後に、高性能、低コストのVIPを研究と開発することは将来の研究の発展方向であることを指摘した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高分子膜 ,  酸化物 ,  熱放射 ,  耐圧性 ,  吸気 ,  スプリングバック ,  ハイブリッド複合材料 ,  穿刺 ,  心材 ,  めっき皮膜 ,  酸素欠乏 ,  被覆
準シソーラス用語： 断熱性能 ,  コア材 ,  *真空断熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： vacuum insulation panel ,  core material ,  barrier envelope ,  getter ,  thermal conductivity ,  thermal insulation property

分類 (2件)： 製品・半製品・利用一般  (YH06010U) ,  用途開発  (YM01080Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 真空 ,  断熱板 ,  研究 ,  現状 ,  発展 ,  傾向