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J-GLOBAL ID:201702211638030212   整理番号:17A1385675

β凝固γ-TiAl合金Ti-46Al-2Nb1Al-2.5V1Mo Yのミクロ組織制御と機械的性質【Powered by NICT】

Microstructural control and mechanical properties of a β-solidified γ-TiAl alloy Ti-46Al-2Nb-1.5V-1Mo-Y
著者 (6件):
資料名:
巻: 701  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,β凝固TiAl合金Ti-46Al-2Nb,2V1Mo Y(at%)のミクロ組織制御法と機械的性質を系統的に調べた。α+β+γ相域における焼なましの前処理は,α/βγ→α+γ+βによるα/γラメラ構造の分解に寄与することが分かった。更なる1240°Cでほぼ等温鍛造後,細粒と完全に再結晶したβ+γ微細構造を作製した。展伸ミクロ組織の結晶粒度は全体的に25μm以下であった。前処理と熱間鍛造の両方により誘導されるα/γ→γ+β,βとγ粒の動的再結晶の分解変換は,直接に存在する等軸ミクロ組織をもたらすことを考察した。1360°C/1h/FCの最終アニーリング処理により,100μmより小さいコロニーサイズの完全ラメラ(FL)ミクロ組織が得られたが,より微細な二相は1320°C/2h/FC°C/4h/FCの2段処理により作製した。二相ミクロ組織(DP)は,室温で2.2%の優れた引張伸びを示したが,FLは700MPaの降伏強度を示し,培地伸び1.5%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
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