文献

J-GLOBAL ID：201702211662472691   整理番号：17A0795836

ソフトウェアサービスネットワーク:共有マルチテナントクラウドアプリケーションにおける性能分化【Powered by NICT】

Software-Defined Service Networking: Performance Differentiation in Shared Multi-Tenant Cloud Applications

著者 (4件)： Kumara Indika (Swinburne University of Technology, Hawthorn, VIC, Australia) ,  Han Jun (Swinburne University of Technology, Hawthorn, VIC, Australia) ,  Colman Alan (Swinburne University of Technology, Hawthorn, VIC, Australia) ,  Kapuruge Malinda (Swinburne University of Technology, Hawthorn, VIC, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Services Computing  (IEEE Transactions on Services Computing)
巻： 10  号： 1  ページ： 9-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2437A  ISSN： 1939-1374  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合クラウドアプリケーションは,実行時に入居者間のパートナーサービスを共有することにより規模の経済を達成することができる,単一インスタンスマルチ借地(SIMT)モデルに従う。しかし,SIMT応用におけるテナント特異的機能と性能変化の実行時間共有を支援している挑戦的である。ソフトウェアサービスネットワーキング(SDSN)アプローチを提案することによりこの問題を解決した。SDSNは,管理されたサービスネットワークを用いたSIMT複合クラウドアプリケーションとサービスネットワークを共有する管理された仮想サービスネットワーク(VSN)のセットを実現した。サービスネットワークは,それらの能力と相互運用性に従ってパートナーサービスの集合を結合することにより形成される。特に入居者の機能と性能の必要条件を達成するために,VSNサービスネットワーク上での特定の配置設計の下でサービスのサブセットを構成する,特異的調節設計にしたがって工事対象サービス間の相互作用を調節する。サービスネットワークとそのVSNはSIMTの目的を達成するために設計し,制定されているかを記述した。SDSNの実現可能性を示し,達成した利用の利点を示すとともに,それが招く実行時間オーバーヘッドを定量化した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  必要条件 ,  *分化 ,  配置設計 ,  部分集合 ,  モデル ,  インタオペラビリティ
準シソーラス用語： 実行時間 ,  *テナント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： テレビジョン一般  (ND12031N) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ソフトウェア ,  サービス ,  共有 ,  分化