文献
J-GLOBAL ID:201702211668219356   整理番号:17A1623381

マイクロ波応用のためのメタマテリアルユニットセルレベルでの誘電複合体の調節と同調比誘電率【Powered by NICT】

Modulating and tuning relative permittivity of dielectric composites at metamaterial unit cell level for microwave applications
著者 (11件):
資料名:
巻: 96  号: P3  ページ: 164-170  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
望ましい相対誘電率(ε_r)を有する誘電体材料は本質的に容易に入手できるものではなく,通常は正確に調整することは困難である。を予測し,マイクロ波領域におけるユニットセルレベルでの誘電材料のε_rの柔軟な同調を実現し実験的に,メタ材料の最近の発展により裏付けられた。一連3 7と低損失正接(tanδ<0.01)の範囲でε_rと複合誘電体ストックシートのTiO_2ナノ粒子の異なる体積分率を分散ポリプロピレン高分子マトリックスに作製することに成功した。ε_rの柔軟な調整を可能にするために,異なる直径を有するサブ波長穴は5×5×5mm~3メタ材料単位胞に基づいた複合誘電体シート上に掘削された。メタマテリアルの有効ε_rはCST STUDIO SUITE~ソフトウェアによるシミュレーション結果とよく一致した。ドリル孔PP/TiO_2複合メタ材料を利用することにより,ε_r変化の離散化殻をもつ誘電体勾配屈折率レンズを実現するためのポテンシャル法を提示した。メタ材料単位胞レベルで有効ε_rを調節し,調整するこの穴あけホールのアプローチは大きな柔軟性をもつ様々な望ましい誘電率値を生じるために一般化できる。のこれらの材料の応用はクローク,レンズ,ビームシフタを含む他のマイクロ波または光デバイスに容易に拡張できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
誘電体一般  ,  セラミック・磁器の性質 

前のページに戻る