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J-GLOBAL ID：201702211676147294   整理番号：17A1383595

水産養殖のハイブリッド管理:機会と挑戦【Powered by NICT】

Hybrid governance of aquaculture: Opportunities and challenges

著者 (2件)： Vince Joanna (Politics and International Relations Program, School of Social Sciences, Centre for Marine Socioecology, Institute for the Study of Social Change, University of Tasmania, Locked Bag 1340, Newnham, Tasmania 7250, Australia) ,  Haward Marcus (Ocean and Cryosphere Centre, Institute for Marine and Antarctic Studies, Centre for Marine Socioecology, Institute for the Study of Social Change, University of Tasmania, Private Bag 129, Hobart, Tasmania 7001, Australia)
資料名： Journal of Environmental Management  (Journal of Environmental Management)
巻： 201  ページ： 138-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0435B  ISSN： 0301-4797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 漁業と水産養殖の第三者評価と認証の開発は,伝統的に状態ベースの調節によって支配されたことを部門における新しい形管理を提供した。新興成長市場に基づくアプローチは株主期待だけでなく,企業の社会的責任へ駆動されるが,地域社会の関与を操業するための社会的ライセンスの問題を中心に増加している。第三者評価と認証は状態,市場と地域を結ぶガバナンスの興味深く挑戦的なハイブリッド形式。市民社会組織は長い持続可能で安全な海産物生産を追求の活発化しているが,形式的非国家基づく認証の開発は,両方の機会と挑戦を提供し,ハイブリッド形管理の上で興味ある論争を開く。本論文では,沿岸海洋資源管理におけるこれらの開発を検討し,養殖と養殖管理協議会の開発・運用に焦点を当てた。現在オーストラリアで最も貴重な水産食品産業,オーストラリア,タスマニアにおけるサケ科養殖の1例その設置,運転および環境影響にかなりのコミュニティ議論の焦点であることを検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 環境影響 ,  沿岸帯 ,  地域社会 ,  水産食品 ,  資源管理 ,  ライセンス ,  *養殖 ,  タスマニア州 ,  安全性 ,  漁業 ,  サケ科 ,  オーストラリア連邦
準シソーラス用語： 海産物 ,  ガバナンス ,  第三者評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ハイブリッド管理 ,  第3者認定 ,  操業するための社会的ライセンス ,  企業の社会的責任 ,  水産養殖

分類 (3件)： 環境問題  (SA01020V) ,  農業一般  (FB01010A) ,  自然保護  (SB06000L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 水産養殖 ,  機会