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J-GLOBAL ID:201702211725386067   整理番号:17A0795373

8K UHDTV応用のための距離バイアス直接キャッシュマッピングを用いたHEVC動き補償のVLSI実装【Powered by NICT】

VLSI Implementation of HEVC Motion Compensation With Distance Biased Direct Cache Mapping for 8K UHDTV Applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 380-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0321A  ISSN: 1051-8215  CODEN: ITCTEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超高精細度テレビジョンはますます魅力的と高効率ビデオ符号化(H.265/HEVC)によって供給される2倍圧縮性能を持つ実用的になってきている。一方,実時間ビデオCODECの実装は,巨大なスループットとメモリ帯域幅要求のみならず新しいアルゴリズムの複雑さの増加によっても挑戦的課題になっている。ビデオ復号化における既知のボトルネックであることを動き補償(MC)では,拡大し,多様化した予測ユニットサイズはトレードオフ面積,電力,メモリトラフィックにおける著しく高い困難を課している。本論文では,7680×4320@60フレーム/s双方向予測を支援するHEVC MCの超大規模集積回路実装を提示した。MC設計は距離バイアス指向マッピング,八バンクメモリ構造,行ベースミス情報圧縮,およびマスクに基づくブロック衝突チェックを含む新しいアーキテクチャ最適化により実現した高効率的なキャッシュを組み込んでいる。結果として,提案した設計は,8×スループット向上を達成するだけでなく,少なくとも2.01倍ハードウェア効率を改善し,先行技術と比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
テレビジョン一般  ,  図形・画像処理一般 

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