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J-GLOBAL ID:201702211742834577   整理番号:17A2003927

CO_2メタン化による合成天然ガス生産のための高活性NiO CeO_2触媒【Powered by NICT】

Highly active NiO-CeO2 catalysts for synthetic natural gas production by CO2 methanation
著者 (8件):
資料名:
巻: 299  ページ: 183-192  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NiO CeO_2混合酸化物は,公称Ni/Ceモル比が0.3と4.0の間のソフトテンプレート法により調製した。NiOとCeO_2純酸化物も同じ方法によって調製した。第二シリーズNiO CeO_2混合酸化物(公称Ni/Ce値=0.3 1 5molmol~ 1)を担体としてソフトテンプレートセリアを用い,初期湿式含浸によりNiを堆積させることによって合成した。すべての試料は,それらの化学組成,構造,形態,集合組織,および酸化還元特性に種々の方法で特性化した。約4nmのサイズのNiOナノ結晶をソフトテンプレート試料の場合で得られ,Ni負荷とは無関係であった。より大きなNiOナノ結晶(大きさ20nmまで)を含浸法によりNiを堆積することにより形成した。触媒性能を温和な還元前処理(400°CでH_2 1h)後CO_2メタン化反応で調べた。触媒試験は,大気圧,300°C,72,000cm~3時間~( 1)g_cat~ 1,および化学量論H_2/CO_2モル比で行った。純NiOと同様に二NiO CeO_2混合酸化物系列をCH_4選択性値100mo1%に近いと共に高CO_2転化率(87mo1%まで)を示した。NiO還元に起因するNi~0ナノ結晶の有意に異なるサイズ(6 8と15~35nm)にもかかわらず,ソフトテンプレートおよび含浸触媒で観察された匹敵するCO_2変換値。触媒安定性だけでなく,反応温度,空間速度,およびH_2/CO_2モル比の影響を選択した試料について調べた。触媒結果は,CO_2とH_2は異なる相に活性化されることを考慮して説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の触媒  ,  ガス化,ガス化プラント 
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