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J-GLOBAL ID：201702211768065412   整理番号：17A1837299

加工領域を広げるチューブフォーミング最新動向 加工技術解説 4)変肉厚加工(バテッド管)

著者 (3件)： 吉原正一郎 (山梨大 大学院総合研究部) ,  古島剛 (東大 生産技研) ,  真鍋健一
資料名： プレス技術  (Press Working)
巻： 56  号： 1  ページ： 45-47  発行年： 2018年01月01日 
JST資料番号： G0871A  ISSN： 0387-3544  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 構造部材の最適構造設計として高応力部の管の継手部を厚肉にし,それ以外を薄肉にする変肉厚構造にした管は軽量化最適構造設計の実用例として多く利用されている。ここでは,肉厚を軸方向にだけでなく周方向にも変化させる加工を取り上げ,変肉厚加工を中心に解説した。具体的には,鍛造的工法により加工とパテッド菅の各種製造法と局部増肉加工について紹介した。

シソーラス用語： 厚み ,  構造部材 ,  構造設計 ,  最適設計 ,  *継手【接合】 ,  技術予測 ,  *鍛造 ,  肉厚

分類 (2件)： 配管材料,弁  (QD05020E) ,  鍛造技術  (WC05020H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 加工領域 ,  最新動向 ,  肉厚