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J-GLOBAL ID:201702211788639916   整理番号:17A0868562

ナノ気泡の歴史

A History of Nanobubbles
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号: 43  ページ: 11086-11100  発行年: 2016年11月01日 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1950年から現在に至るナノ気泡研究の歴史を概説した。Laplace圧力効果により熱力学的に不安定である溶液中の気泡(バルクナノ気泡)についての最初のランドマークとなるEpstein/Plesst理論(1950)により,単一ナノ気泡の寿命が数ミリ秒であるとされた。1994年に疎水性表面間で測定された遠距離引力相互作用の説明に界面ナノ気泡の概念が提唱されたが,後年(1977)その寿命計算により否定された。しかし,2000年にAFM観察により,界面ナノ気泡が長寿命で,水/雲母界面で異常に大きな接触角を示すことが確認された。また,界面ナノ気泡のサイズや形状に対する添加塩や界面活性剤の影響が無視できることから,その安定性が不純物効果でないことが示された(2006)。これらと並行した他の方法による界面ナノ気泡の研究例,界面ナノ気泡の安定性の説明,および表面プラズモン共鳴増強赤外分光法などによりそれが気体を含んでいることを確認した研究例を紹介した。一方バルクナノ気泡に対しても,常圧および加圧下(~0.8気圧)での海水中のバルクナノ気泡の低温走査顕微鏡観察による形状および粒径分布の測定,超音波照射や電気透析及びその他の方法により発生させたバルクナノ気泡の形状および粒径分布測定,気体含有の確証などの報告を紹介した。
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分類 (4件):
分類
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界面化学一般  ,  コロイド化学一般  ,  応用物理化学的操作・装置  ,  気体の物理的性質一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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