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J-GLOBAL ID：201702211804174869   整理番号：17A1718866

ATLAS検出器を用いたp+Pb衝突の高p,T荷電ハドロンに対する原子核修正係数の測定【Powered by NICT】

Measurement of the nuclear modification factor for high-p _T charged hadrons in p+Pb collisions with the ATLAS detector

著者 (1件)： Balek Petr (Department of Particle Physics and Astrophysics, Faculty of Physics, Weizmann Institute of Science, 234 Herzl Street, Rehovot 7610001, Israel)
資料名： Nuclear and Particle Physics Proceedings  (Nuclear and Particle Physics Proceedings)
巻： 289-290  ページ： 281-284  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3092A  ISSN： 2405-6014  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： s NN=(s)=5.02TeVでのp+Pbおよびpp衝突における荷電ハドロンスペクトルは,LHCでのATLAS実験で測定した。測定は積分ルミノーシティ28Pb 1 2015で記録された25Nb 1およびppデータの積分ルミノシティ2013に記録されたp+Pbデータを用いて実施した。p+Pb結果は二成分核子-核子衝突の数,核修正因子R Pbでスケール二系におけるppスペクトルと比較して,横運動量分布の比として提示した。R Pbの研究は,異なる中心間隔と広範囲の横運動量の衝突系の詳細な比較を可能にした。原子核修正係数は高横運動量領域における1何の著しい偏りを持たないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スペクトル ,  核子 ,  横運動量 ,  運動量分布 ,  *ハドロン ,  *電荷 ,  積分
準シソーラス用語： ATLAS実験 ,  *核改変因子 ,  *ATLAS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 陽子-鉛衝突 ,  原子核修正係数

分類 (1件)： ハドロンによって引き起されるその他の反応  (BF03100U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ATLAS検出器 ,  衝突 ,  荷電 ,  ハドロン ,  原子核修正係数