文献

J-GLOBAL ID：201702211814752902   整理番号：17A1984302

Li-Si電池のアノード材料としてのG-Siの調製と電気化学的性能を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and electrochemical performance of athode material G-Si as Lithium-Silicon battery

著者 (6件)： Liu Li (石河子大学化学化工学院,新疆石河子,832003) ,  Han Zhisong (石河子大学化学化工学院,新疆石河子,832003) ,  Li Gang (石河子大学化学化工学院,新疆石河子,832003) ,  Wang Dongxia (石河子大学化学化工学院,新疆石河子,832003) ,  Wang Gang (石河子大学化学化工学院,新疆石河子832003;新疆維吾爾自治区材料化工重点実験室/兵団材料化工工程技術研究中心,新疆石河子832003) ,  Ma Yanqing (石河子大学化学化工学院,新疆石河子832003;新疆維吾爾自治区材料化工重点実験室/兵団材料化工工程技術研究中心,新疆石河子832003)
資料名： Shihezi Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Shihezi Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 35  号： 3  ページ： 299-304  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3206A  ISSN： 1007-7383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シリコンは,有望なカソード材料である。電気化学サイクルにおけるケイ素電極の体積変化が大きく、導電性が悪いため、負極材料の比容量が急速に減衰し、そのサイクル性能が不安定であるため、本研究では、ゾル-ゲル法を用い、マグネシウムの熱反応によりサンドイッチ構造を持つ負極材料グラフェン-シリコン-グラフェンを作製した。カソード材料G-Si-1を,実験的研究によって発見した。1は良好な電気化学的性能を有し,電流密度が0.1Mgのとき,最初の放電比容量は1150mA h g-1であり,100サイクルのサイクルの後の放電容量は534.2mA h g-1であった。負極材料のグラフェンナノシート担持ケイ素ナノ粒子の合成ルートは比較的簡単で、しかも比較的高い放電比容量と比較的良いサイクル性能を持ち、将来において比較的に良い応用前景がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サンドイッチ構造 ,  熱化学反応 ,  電流密度 ,  *電気化学 ,  導電性 ,  グラフェン ,  *ケイ素 ,  放電
準シソーラス用語： 放電容量 ,  サイクル性能 ,  比容量 ,  体積変化 ,  カソード材料【電池】 ,  *電気化学的性能 ,  *アノード材料【電池】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： graphene ,  silicon nanoparticles ,  sol-gel method ,  magnesium heat reaction ,  Lithium-Silicon battery

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電池 ,  アノード材料 ,  調製 ,  電気化学的性能 ,  研究