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J-GLOBAL ID：201702211815798246   整理番号：17A1988885

症例6:低リスク直腸消化管間質腫瘍術後12年に伴う骨と肝の多発転移【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Xiao Binyi (中山大学腫瘤防治中心結直腸科, 广州,510060) ,  Wu Xiaojun (中山大学腫瘤防治中心結直腸科, 广州,510060)
資料名： Zhonghua Weichang Waike Zazhi  (Zhonghua Weichang Waike Zazhi)
巻： 20  号： 9  ページ： 1081-1082  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2796A  ISSN： 1671-0274  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性、64歳、“糞便性状変化2年、排便困難3月”のため、2004年10月14日に入院した。直腸指診;肛門2cmに直腸後壁に一つの大きさ約3 cm×3 cmの軟らかい粘膜下腫瘍を触知し、約1/3を占めた。超音波腸鏡;直腸後壁の粘膜下隆起、超音波下で粘膜筋層に由来する低エコーの腫瘍が見られ、不均質で、最大断面は22.9 mm ×31.7 mmで、図1のように見えた。腹部超音波検査では以下のことが示された。膣後方の実質性腫れ物、直腸下部の源を考慮した。予備診断;直腸粘膜下腫瘍、平滑筋腫或いは胃腸間質腫瘍(GIST)を疑った。患者は2004年10月16日に肛門直腸腫瘍の局部切除術を行い、術中に肛門の探査を行い、腫れ物が直腸後壁にあり、質が柔らかく、包膜が完全で、肛門直腸腫瘍切除術を行い、完全に腫瘍を切除し、破裂しなかった。術後病理検査は以下を示した。直腸GIST(低リスク)、直径3cm、核分裂像の数は2/50倍高い視野である。免疫組織化学;CD34(+++)、CD117(+++)、Ki-67(5%)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 平滑筋腫 ,  患者 ,  免疫組織化学 ,  直腸腫瘍 ,  *腫瘍 ,  肛門 ,  CD34抗原 ,  *直腸 ,  超音波 ,  粘膜 ,  女性 ,  腫瘍切除 ,  切除術
準シソーラス用語： 腹部超音波検査 ,  粘膜下腫瘍 ,  *消化管間質腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 症例 ,  リスク ,  直腸 ,  消化管間質腫瘍 ,  骨 ,  肝 ,  多発転移