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J-GLOBAL ID：201702211826123346   整理番号：17A1790945

全股関節置換術と半股関節置換術による高齢大腿骨頚部骨折患者の関節機能早期回復への影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of early restoration of joint function of patients with older femoral neck fractures treated by artificial replacement of total hip and artificial replacement of half hip

著者 (1件)： Ye Heng (广東省潮州市人民医院,广東潮州,521000)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 38  号： 6  ページ： 1040-1042  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;全股関節置換術と半股関節置換術による老年大腿骨頚部骨折患者の関節機能早期回復への影響を検討する。方法;治療を受けた老年大腿骨頚部骨折患者98例を選び、無作為に2群に分け、各49例。半股関節置換術による治療を対照群とし、全股関節置換術を観察群とし、両群患者の関連指標、関節機能スコア及び合併症の発生率を比較した。結果;観察群の手術時間、出血量は対照群より明らかに向上し、股関節機能回復時間は短縮し、有意差が認められた(P<0.05)。観察群における合併症の発生率は,対照群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)が,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。観察群の術後3カ月、術後6カ月、術後12カ月におけるHarrisスコア、HSSスコアは対照群より明らかに高く、有意差が認められた(P<0.05)。結論;全股関節置換術と半股関節置換術は老年大腿骨頚部骨折患者に対してすべて良好な治療効果があるが、全股関節置換術は術後合併症の発生率を有効に低下させ、患者の股関節機能の回復を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 老年 ,  *患者 ,  手術時間 ,  治療法 ,  術後合併症 ,  *人工股関節置換術 ,  *股関節
準シソーラス用語： 有意差 ,  機能回復 ,  出血量 ,  発生率 ,  スコア ,  対照群 ,  *関節機能 ,  *大腿骨頚部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 股関節置換術 ,  大腿骨頚部骨折 ,  患者 ,  関節機能 ,  早期 ,  回復