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J-GLOBAL ID:201702211828785324   整理番号:17A1331905

間欠性ホルモン衝撃療法による急性球後視神経炎患者の視機能回復と自己免疫抗体への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 65-68  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3947A  ISSN: 1673-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:間欠性ホルモン衝撃療法による急性球後視神経炎患者の視機能回復及び自己免疫抗体への影響を検討する。方法:商丘市第三人民病院で収容治療した64例の急性球後視神経炎患者を抽出し、乱数表法により研究群と対照群の各32例に分けた。対照群はデキサメタゾン治療を行い、研究群はメチルプレドニゾロンを用いて間欠性ホルモン衝撃治療を行い、2群はすべて3カ月の治療を継続し、3カ月後にフォローアップを行った。治療の終了時に2群の臨床治療効果、不良反応の発生率を統計し、治療前後の2群の自己免疫抗体[アクアポリン4抗体(AQP4-Ab)、抗核抗体(ANAs)]陽性率及び視力レベルの変化状況を比較した。結果:研究群の総有効率(87.50%)は対照群(65.63%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前の2群の視力レベルには有意差がなく(P>0.05)、治療後の2群の視力レベルは治療前より高く、研究群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前の2つの群におけるANAs,AQP4-Abの陽性率には有意差がなく(P>0.05),治療後の2群の自己免疫抗体の陽性率は治療前より低下し,研究群のANAs,AQP4-Abの陽性率は対照群より低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の副作用の発生率(31.25%)は対照群(21.88%)より高かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:間欠性ホルモン衝撃療法による急性球後視神経炎の治療は効果が顕著であり、自己免疫抗体の陽性率を下げ、治療効果と視力レベルを高めることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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公衆衛生 
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