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J-GLOBAL ID:201702211843311502   整理番号:17A0590514

大フォーマットマイクロ波干渉測定のための電気光学的相関器: アップコンバージョン及び相関段性能解析

Electro-optic correlator for large-format microwave interferometry: Up-conversion and correlation stages performance analysis
著者 (4件):
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巻: 88  号:ページ: 044702-044702-8  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この論文で近赤外光相関器を使うマイクロ波干渉計プロトタイプを,電波天文学利用のための数百の受信機を使う大フォーマット干渉計を得るための,解決策として提案する。10Gbit/sニオブ酸リチウム変調器を,干渉計プロトタイプに統合されるであろう,電気光学的相関器アップコンバージョン段の部品として試験した。その内部回路は,上に12.5GHzまでの帯域幅を持つマイクロ波信号を,近赤外帯にアップコンバートすることを可能にする,サブミニアチュアバージョンA(SMA)コネクタによってバイアスされる,単一駆動変調器から成る。それを特性評価するために,12GHzトーン及びバイアス電圧をSMA入力に偏波ティーを使って印加した。変調器作動点をその最小光搬送波出力パワーに安定化させるための,二つの異なる実験技法を述べる。最良の達成結果は,関心のある信号より23dB低い光搬送波レベルで変調器の出力において,振幅と波長でやや安定なスペクトルを示した。他方予備測定を相関段を解析するために,アンテナ/ファイバアレイ構成及び対応する点広がり関数の両者を特性評価するために,4f及び6f光学構成を使って行った。(翻訳著者抄録)
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