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J-GLOBAL ID:201702211872558531   整理番号:17A1171085

非晶質TiO_2ナノ粒子:合成と抗菌能【Powered by NICT】

Amorphous TiO2 nanoparticles: Synthesis and antibacterial capacity
著者 (2件):
資料名:
巻: 459  ページ: 192-205  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ゾル-ゲル法は熱処理によって制御された方法で,TiO_2の異なる相の生成を可能にするプロセス,二酸化チタン(TiO_2)を合成し,酸化物の純度と粒子のナノメーターサイズを確実にした。X線回折(XRD)の結果は,合成した粉末は温度T<350°Cまで非晶質であり,約100nmの粒径,電子顕微鏡(TEMとSEM)で決定されることを示した。用いて合成プロセスの性質を考慮して,その機構は非晶質TiO_2ナノ粒子(TiO_2~-ANP)の形成の説明を可能にするであろうことを提案した。合成TiO_2~-ANPの使用の可能性を研究する目的で,それらの抗菌能を研究した。合成した非晶質TiO_2の細菌の不活性化効果は大腸菌の細菌株に対するその存在の影響を記録することにより解析した。そのようなものとして,E.coli培養への非晶質TiO_2の添加前に,酸化物は1時間のUV放射に曝すことにより活性化された。活性化非晶質TiO_2は直ちに,培養と接触,この試験の経過中に紫外線を照射しなかったに置いた。結果は活性化された非晶質TiO_2への細菌の曝露の最初の30分で,E.coliコロニーの存在は有意に減少し,培養で検出された存在されなかったことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の非晶質の構造  ,  光化学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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