文献
J-GLOBAL ID:201702211875803868   整理番号:17A0391392

複合溶接継手のミクロ組織と機械的性質を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on Welded Joint Microstructure and Mechanics Properties of High Nitrogen Steels for Laser-arc Hybrid Welding
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 24  ページ: 3382-3388  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2243A  ISSN: 1004-132X  CODEN: ZJGOE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
熱入力は溶接継手のミクロ組織と機械的性質に重要な影響を及ぼす。レーザアーク複合溶接法を用いて,異なるアークエネルギーとレーザエネルギーの下での継手のミクロ組織,引張強さ,引張強さ,衝撃強さ,および継手の微小硬さを研究した。研究により;溶接部のミクロ組織はオーステナイト+少量のΔフェライトであり,溶接中に析出したΔフェライトは熱入力の増加とともに増加した。電流が200Aに達すると,溶融池の液体金属中の窒素の溶解は飽和し,溶接電流が増加しても,Nの含有量は一定になる傾向がある。しかし,レーザ出力が2.0KWに増加すると,溶接プロセス中の穴は安定状態に維持され,Nの含有量も一定になる。引張破壊位置は溶接部で,溶接電流が200Aのとき,平均引張強さは最もMPAに達し,レーザ出力が1.6KWのとき,平均引張強さは962.88MPAに達することができた。溶接線の衝撃力は,最初に減少し,次に増加したが,電流の増加とともに変化した。溶接パラメータの変化によって,溶接線の衝撃エネルギーは同じ変化傾向を示し,溶接線と溶接線の最大衝撃エネルギーはそれぞれ47.60Jと62.85Jであった。引張と衝撃の破壊形態は,延性破壊であった。溶接部の微小硬さは最も低く,引張試験の際に溶接部の溶接部を溶接した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  溶接部 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る