文献
J-GLOBAL ID:201702211879976906   整理番号:17A1528516

肩峰下前外側アプローチによる上腕骨近位部の2または3部分骨折の治療における症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Anterolateral acromial approach for the treatment of proximal humerus in 2-or 3-part fractures-a case-control study
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 227-232  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;上腕骨近位部の2、3部分骨折の治療における肩峰下前外側アプローチの臨床治療効果を検討する。方法;2010年1月から2014年6月にかけて治療した42例の上腕骨近位部の2、3部分の骨折患者の臨床資料を分析し、その中に男性23例、女性19例、年齢40~76歳、平均61.5歳;肩峰下前外側アプローチの患者22例を応用し、残りの20例は伝統的な胸大筋三角筋アプローチを採用した。2群の手術時間、術中出血量、術後の入院日数、骨折癒合時間を比較し、VAS採点を用いて術後1週間の肩関節疼痛程度を評価し、肩関節のConstant採点を用いて肩関節術後3カ月と6カ月以上の肩関節機能レベルを評価した。結果;すべての患者は,少なくとも14か月の経過観察を完了した。2群間には,手術時間(P=0.003),術中出血(P=0.001),術後入院日数(P=0.013),手術後1週間の肩関節疼痛VASスコア(P=0.026),術後3か月のConstantスコア(P=0.014)があった。肩峰下前外側進入路群と大胸筋三角筋アプローチ群の間に有意差があった。骨折治癒時間(P=0.462)、術後6カ月以上のConstantスコア(P=0.204)、肩峰下前外側進入路群と大胸筋三角筋アプローチ群の間に統計学的有意差が認められなかった。上腕骨頭の壊死と内固定の断裂はなかった。結論;肩峰下前外側アプローチによる上腕骨近位部の2、3部分骨折の治療は、手術時間が短く、創傷が小さく、術後の痛みが軽く、機能が早く回復するなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  医療用機器装置 

前のページに戻る