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J-GLOBAL ID:201702211880490633   整理番号:17A1520635

(Mn7C3,Ni)@Cコアシェル型ナノ粒子調製およびスーパーキャパシタの電気化学特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Electrochemical Properties of Core-shell (Mn7C3, Ni)@C Nanoparticles
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 135-140  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2432A  ISSN: 1000-324X  CODEN: WCXUET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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直流アーク法を用いて、CH4雰囲気下でタングステン棒を陰極とし、ニッケル-ニッケル混合物アノードのターゲットを蒸発させ、(Mn7C3、Ni)@Cナノ粒子を調製し、スーパーキャパシタ電極材料として用いた。(Mn7C3,Ni)@Cナノ粒子は明らかなコアシェル構造を有し,平均直径は50nmであった。炭素シェルの被覆の下では,コアはMn7C3とNiの混合物であった。ニッケルは触媒作用を有し、炭素源の形成を促進し、C殻の厚さに影響を与え、マンガンは炭素と結合し、容量性の特性を持つMn7C3を生成する。ニッケルはその触媒作用により炭素シェルの成長を促進し、ナノ粒子は二電子層の容量を持ち、Mn-C化合物から形成されたMn7C3は、静電容量特性を持っている。その結果,電極の電気化学的性能に及ぼす種々のマンガン/ニッケル比率の影響は,非常に大きかった。マンガンの比率が高いほど,材料の比静電容量はより高く(485.12F/g),サイクル寿命はより悪くなった。ニッケルの割合が高いほど,材料のサイクル安定性はより良く(303.57F/g),1000サイクル後に比静電容量は70%に保たれた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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静電機器 

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