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J-GLOBAL ID：201702211917386677   整理番号：17A1522696

マレイン酸ロキサミン徐放性懸濁液の調製と品質評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Quality Evaluation of Carbinoxamine Maleate Sustained-release Suspension

著者 (5件)： Wang Yifan (南京工業大学薬学院,南京,211816) ,  Lou Shuhan (南京工業大学薬学院,南京,211816) ,  Wang Yonglu (南京工業大学薬学院,南京,211816) ,  Gu Xiaotong (南京工業大学薬学院,南京,211816) ,  Li Xueming (南京工業大学薬学院,南京,211816)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 7  ページ： 947-950  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;マレイン酸ロキサミンの徐放性懸濁液を調製し,それらの品質を評価した。方法;原料としてマレイン酸塩を用いて,陽イオン交換樹脂を用いて,薬物担持樹脂を調製した。表面被覆法により、Eudragit RS100をコーティング材料として徐放性微粒子を調製し、最終的に徐放性懸濁液を作成した。高速液体クロマトグラフィーによりマレイン酸ロトキサミンの含有量を測定し、薬物負荷量を計算し、元の研究開発剤と自作懸濁液の放出度を比較した。結果;薬物負荷量が2%、反応温度が25°C、反応時間が4時間、表面被覆時の薬物負荷量が35%、被覆材料の用量が10%、反応温度が40°Cであった。徐放性微粒子コーティングの前と後の薬物負荷は,それぞれ35.23%と32.72%であり,収率は96.82%であった。徐放性懸濁液におけるマレイン酸ロキサミンの感度は98.76%に達し,10時間の累積放出は80%に達し,元の製剤と比較して類似の因子f2は65.73であった。結論;マレイン酸ロキサミンの徐放性懸濁液の調製に成功し、その放出特性は元の研究開発剤と類似している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面被覆 ,  *品質 ,  製剤 ,  被覆材 ,  *懸濁液 ,  反応温度 ,  微粒子 ,  反応時間 ,  陽イオン交換樹脂 ,  高速液体クロマトグラフィー
準シソーラス用語： 微粒子コーティング ,  薬物負荷 ,  マレアート ,  *品質評価 ,  *徐放性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Carbinoxamine maleate ,  Sustained-release suspension ,  Cation exchange resin ,  Surface coating ,  HPLC

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

タイトルに関連する用語 (5件)： マレイン酸 ,  徐放性 ,  懸濁液 ,  調製 ,  品質評価