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J-GLOBAL ID：201702211921659838   整理番号：17A1662781

尖圭コンジローマ感染患者の異なる疾患経過のCD8+、CD4+Tリンパ球とヒトパピローマウイルス感染の関連因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on related factors between CD8+, CD4+T lymphocytes and human papillomavirus infection in patients with condyloma acuminatum

著者 (3件)： Zhang Nan (河北省保定市第一中心医院皮膚性病科 河北 保定 071000) ,  Li Haiyan (河北省保定市第一中心医院皮膚性病科 河北 保定 071000) ,  Li Ling (河北省保定市第一中心医院皮膚性病科 河北 保定 071000)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 9  ページ： 924-926  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尖圭コンジローマ感染患者の末梢血Tリンパ球亜群の発現とヒトパピローマウイルスHPV感染の相因子を分析する。方法:2015年10月から2016年10月にかけて治療した72例の尖圭コンジローマ患者を本研究の対象とし、疾患経過によって初発群42例、再発群30例に分け、同時期に健康診断を行った50名の健常者を対照群とした。3つの群の末梢血Tリンパ球サブセットを検出し、各群のHPV感染のタイプ及び末梢血Tリンパ球亜群の発現を分析し、同時に尖圭コンジローマHPV感染者の陽性率を分析した。結果:対照群と初発群のCD4+/CD8+、CD4+の値は再発群より明らかに高く、有意差があり(P<0.05)、再発群のCD8+値は初発群と対照群より明らかに高かった(P<0.05)。72例の患者はPCRによりHPV陽性を示し、HPV6/11型感染は22例、HPV6/18型感染は23例、混合感染は27例であった。3つの群の末梢血Tリンパ球サブセットには有意差がなかった(P>0.05)。結論:尖圭コンジローマ患者は病気の経過に伴い、ヒト免疫細胞機能の低下が明らかになり、尖圭コンジローマの再発率が上昇する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *T細胞 ,  健康診断 ,  *ヒト ,  *感染 ,  *尖圭コンジローマ ,  *患者 ,  末梢血 ,  重感染 ,  再発
準シソーラス用語： HPV6 ,  *CD4陽性細胞 ,  T細胞サブセット ,  対照群 ,  *ヒトパピローマウイルス ,  *CD8陽性細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Condyloma acuminatum ,  Human papilloma virus ,  Course ,  T lymphocyte

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 尖圭コンジローマ ,  感染 ,  患者 ,  疾患 ,  CD8+ ,  CD4+Tリンパ球 ,  ヒトパピローマウイルス感染 ,  因子 ,  分析