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J-GLOBAL ID：201702211928583764   整理番号：17A1172418

現場試験データに基づくのみ構造応答からin situ風荷重再構成のための方法【Powered by NICT】

A procedure for in situ wind load reconstruction from structural response only based on field testing data

著者 (2件)： Kazemi Amiri A. (Vienna Doctoral Programme on Water Resource Systems, Karlsplatz 13/222, A-1040 Vienna, Austria) ,  Bucher C. (Center for Mechanics and Structural Dynamics, Karlsplatz 13/206, A-1040 Vienna, Austria)
資料名： Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics  (Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics)
巻： 167  ページ： 75-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0440B  ISSN： 0167-6105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風荷重同定のための提案した方法の現場適用を提示した。風荷重は逆時間領域で測定した構造応答から再構成した,拡張インパルス応答行列を使用することである。逆問題に関連した不良条件から生じる固有雑音増幅は最適正則化パラメータ推定のための二つの技法と結合したTikhonov正則化スキームによって解決した。限られた数のセンサ位置でのみ測定された応答の有用性とともに精度を増加させるために,この問題はモード座標に投影した。構造モードパラメータは実稼動モード解析法により求めた。本論文の事例研究は,9.1m(30ft)高い支線付きマストである。肥満と現実的な二次元多変量変動風速の有限要素モデリングによって実施された,類似性による実験結果を検証した数値シミュレーション。結果は,時間と周波数領域で示した。,実際の荷重が利用できる,実験結果の比較数値シミュレーションは提案した方法の能力を確認した。既存類似性に基づいて,異なる正則化パラメータ推定法から誘導された,高次モードにおける再構成された風荷重も検証できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  *再構成 ,  二次元 ,  雑音 ,  *現場試験 ,  類似性 ,  事例研究 ,  インパルス応答 ,  モード解析 ,  *風荷重 ,  周波数領域 ,  逆問題 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  正則化パラメータ ,  *構造応答 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 拡張インパルス応答行列 ,  逆モード風荷重同定 ,  運転モード解析

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  その他の特殊構造物  (RA05020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 現場 ,  試験データ ,  構造応答 ,  風荷重 ,  再構成