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J-GLOBAL ID:201702211932967510   整理番号:17A1977391

心房細動患者におけるラジオ波焼灼術後3カ月の生活の質と影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Assessment of quality of life and its influence factors in patients with atrial fibrillation 3 months after catheter ablation
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 447-451  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3771A  ISSN: 1004-8812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心房細動(AF)患者における高周波アブレーション後の生活の質とその影響因子を調査し,分析する。方法:2014年4月から2016年2月にかけて、上海交通大学医学院付属新華病院において、単回ラジオ波焼灼術を行った心房細動患者に、SF-36生活質量調査表(SF-36スケール)を用いて生活の質を調査し、生活の質に影響を与える要素について分析した。結果:合計250例の患者を分析し、ラジオ波焼灼術後の患者のSF-36スケールのベースラインと3カ月後の異なる時間ポイントの各次元の得点は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。ベースラインと術後3か月における生理学的健康(PCS)スコア[(70.6±17.1)スコア,P=0.078],心理的健康(MCS)スコア[(70.9±12.3),P=0.44],SF-36スコア(72.3±10.3),P=0.138]であった(P=0.138)。統計的有意差はなかった。単変量分析により、ラジオ波焼灼術後の心房細動が再発、喫煙、心機能、高血圧症、服用した抗凝固薬のタイプは生活の質と関係があることが分かった。多変量解析により、術後の再発と生活の質(PCS、β=-3.162、P=0.036;MCS、β=-5.675、P=0.001;SF-36総得点、β=-4.385、P=0.003)は負の相関があることが分かった。ワーファリンはMCS(β=-4.020、P=0.014)と負の相関を呈し、喫煙はPCS(β=-3.129、P=0.037)と負の相関があった。結論:高周波アブレーション後の3カ月の生活の質は比較的安定しており、アブレーション結果はその生活の質に影響を与える主要な要素であり、ダムグループの喫煙と喫煙は生活の質に対して一定の影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の薬物療法 

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