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J-GLOBAL ID：201702211953508324   整理番号：17A1794013

老年2型糖尿病患者の血漿乳酸レベルに対するメトホルミンの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Han Yajuan (南方医科大学第三附属医院内分泌代謝科,广東 广州,510620) ,  Zhang Tong (南方医科大学第三附属医院内分泌代謝科,广東 广州,510620) ,  Liu Ying (安徽医科大学附属巣湖医院内分泌科) ,  Wu Linying (广州医科大学附属第一医院内分泌科) ,  Pan Daoyan (南方医科大学第三附属医院内分泌代謝科,广東 广州,510620)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 12  ページ： 2956-2957  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年2型糖尿病(T2DM)患者のメトホルミン治療後の血漿乳酸レベルの変化を観察する。方法:104例の老年T2DM患者の資料を収集し、メトホルミンの有無により2群に分けた。メトフォルミンを3カ月以上の患者51例(高齢者群)に使用した。メトフォルミンを使用しない患者53例(老年対照群)。同時に、メトホルミンを用いた中年T2DM患者91例を中年群とした。3群の血漿乳酸レベルを比較した。【結果】高齢者群における血漿乳酸濃度は,高齢対照群(t=0.902,P=0.369)および中年群(t=0.359,P=0.720)と比較して,有意差を示さなかった。老年群と対照群におけるクレアチニンクリアランス率(Ccr)は中年群より有意に低かった(t=8.924,P=0.000とt=2.865,P=0.005)。老年T2DM患者のメトホルミンの使用量と中年患者の間に有意差がなかった(t=0.686,P=0.494)。結論:一定の投与量範囲内において、メトフォルミンは老年T2DM患者の治療において、乳酸アシドーシスのリスクを増加させることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 老人 ,  *血漿 ,  *2型糖尿病 ,  中年期 ,  *患者 ,  *老年 ,  クレアチニンクリアランス ,  治療法 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 乳酸アシドーシス ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： メトホルミン ,  乳酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 老年 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  血漿 ,  乳酸 ,  メトホルミン