文献
J-GLOBAL ID:201702211960064602   整理番号:17A1829988

核酸塩基によるTackifiedバイオインスパイアード接着ヒドロゲル【Powered by NICT】

Bioinspired Adhesive Hydrogels Tackified by Nucleobases
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号: 44  ページ: ROMBUNNO.201703132  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
優れた接着性能を持つヒドロゲルを設計するためのバイオインスパイアード戦略は,生物医学的応用において多くの注目を集めている。,DNAとRNAから独立した核酸塩基(アデニン,チミン,グアニン,シトシン,ウラシル)によるtackifiedバイオインスパイアード接着性ヒドロゲルを成功裏に調べた。核酸塩基粘着ヒドロゲルは種々の固体基板(ポリテトラフルオロエチレン,プラスチック,ゴム,ガラス,金属,木材)だけでなく心臓,肝臓,脾臓,肺,腎臓,骨,及び筋肉から成る生物学的組織にも優れた接着挙動を示した。アルミニウム合金表面上のA,T,G,CおよびU粘着ヒドロゲルの最大接着強度は780年,166年,250年,227年,および433Nm~ 1,接着時間10分後に純PAAmヒドロゲル(40 N m~ 1)のそれより優れていた。バイオインスパイアードヒドロゲルは,創傷被覆材,医療用電極,組織接着剤,携帯機器の応用において重要な役割を果たすであろうことが予想される。さらに,バイオインスパイアード核酸塩基粘着付与戦略は柔らくなり,付着性材料の次世代を設計するための新しい道を開くであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る