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J-GLOBAL ID:201702211974919672   整理番号:17A1423978

スクラッチガラスセラミックの表面下損傷に及ぼすひずみ速度感受性のモデリング【Powered by NICT】

Modelling the strain rate sensitivity on the subsurface damages of scratched glass ceramics
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号: 15  ページ: 12930-12938  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガラスセラミック成分のいくつかの応用を高表面仕上げ及び低い表面下損傷を必要とする。しかし,ガラスセラミックの機械加工プロセスは容易に表面と表面下損傷を引き起こす可能性がある。加工中に誘起される損傷に及ぼす加工速度に起因する歪速度の動的効果を明らかにするために,本論文では,歪速度の影響は,塑性変形と亀裂を推定するための紹介した新しい理論的応力場モデルを提案した。このモデルは歪速度と材料特性の間の関係に基づいて確立した。このモデルは,塑性変形と亀裂に及ぼす歪速度と引かき速度の影響への洞察を提供する。本モデルを検証するために,超精密機械を用いてガラスセラミックについて行った引かき実験。所見は塑性変形半径,および中央亀裂長さは引かき速度の増加と共に減少することを示したが,実際の延性-脆性遷移深さは引かき速度の増加に伴って増加した。さらに,開発したモデルにより予測された塑性域と中央値亀裂長さの面積は,実験的に得られた値と比較した。比較結果は,予測値が実験測定と一致することを示した。このように,提案したモデルは,塑性変形と中央値亀裂長さ,表面下損傷層の寸法を決定することを評価することができる。本研究では,機械加工誘起損傷設計の指針とガラスセラミック部品の製造と応用を提供することが期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・磁器の性質 
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