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J-GLOBAL ID:201702211991481237   整理番号:17A1184173

分離した前胞状卵胞のin vitro成長と成熟:減数分裂再開に及ぼすインシュリンとFSH濃度,培養皿,共培養,卵母細胞サイズの影響【Powered by NICT】

In vitro growth and maturation of isolated caprine preantral follicles: Influence of insulin and FSH concentration, culture dish, coculture, and oocyte size on meiotic resumption
著者 (16件):
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巻: 90  ページ: 32-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1189A  ISSN: 0093-691X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は(1)異なるインシュリン濃度の影響,単独または併用固定FSH濃度または増加FSH濃度のいずれかで分離した前胞状卵胞のin vitro培養を評価し,(2)減数分裂再開に及ぼす二IVM培地と成熟培養系(in vivo成長させた卵母細胞との共培養の有無)の効率を解析した。二次卵胞を低高インシュリン濃度単独または固定FSH濃度を増加FSH濃度添加した基本培地で18日間培養した。in vivoまたはin vitroで成長した卵母細胞は単独成熟または共培養した。固定FSH処理に関連した高いインシュリン濃度は,より高い減数分裂再開速度(P<0.05)を有し,中期II卵母細胞を生成することができる唯一の処理であった。卵核胞,卵核胞崩壊,分裂中期I,分裂中期II(MII),減数分裂再開および卵母細胞の直径の速度は成熟培地間で同様であった。結論として,培養期間を通じて10/mLインシュリンと100μg/mL FSHを添加した塩基性媒体は減数分裂再開速度を改善し,in vitroで培養したヤギ前胞状卵胞からMII卵母細胞を生成した。MII速度はin vivoおよびin vitroで成長した卵母細胞の間で≧110μm類似していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生殖器官 

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