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J-GLOBAL ID：201702212005634463   整理番号：17A1313703

痛経女子大学生における子宮内膜症の罹患状況調査【JST・京大機械翻訳】

An Investigation Into the Prevalence of Endometriosis in Female College Students with Dysmenorrhea

著者 (1件)： Li Jinqiong (長治医学院附属和済医院婦産科 046011)
資料名： Changzhi Yixueyuan Xuebao  (Changzhi Yixueyuan Xuebao)
巻： 31  号： 1  ページ： 32-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3469A  ISSN： 1006-0588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;月経困難症を有する思春期女性の大学生における子宮内膜症の罹患状況を検討する。方法;アンケート調査によりデータを収集し、月経困難症状のある患者に対して腹部超音波及びCA125検査を行い、必要な時に腹腔鏡手術を行い、腹腔鏡手術を拒否した患者に対してMRI検査を行い、内膜症の罹患率を確定した。結果;423人はアンケート調査を受けたが、比較的に深刻な月経困難者(非ステロイド性鎮痛薬及びホルモン類薬に対する効果がない)は46.81%(n=198)を占めた。月経困難症を伴う患者の26.26%(n=52)が腹部超音波検査によって検出されて,それらの間で,61.53%が腹腔鏡治療(n=32)を受けた,そして,28例(53.85%)は子宮内膜症と診断された。腹部超音波検査による子宮内膜症の疑いがある患者(n=52)において、血清CA125を検査し、正常範囲内では51.92%(n=27)、正常者48.08%(n=25)、CA125正常者の中に悪心嘔吐症状6人があった。尿痛の症状がある者は7人で、急性の後重と排便の苦痛がある者は8人で、上述の症者は6人がいなかった;CA125は正常者より悪心嘔吐症状がある者が4人、尿痛症状がある者は5人で、急性後重と排便の苦痛がある者は16人で、上述の症者は0人もいなかった。結論;重篤な月経困難症を有する女性の大学生における子宮内膜症の発生率は14.14%であり、臨床では腹部B超、CA125、MRI及び腹腔鏡手術により患者に対して早期診断及び介入を行い、予後を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 月経困難症 ,  女性 ,  患者 ,  超音波 ,  *大学生 ,  早期診断 ,  腹腔鏡 ,  CA125 ,  *子宮内膜症 ,  鎮痛薬 ,  アンケート ,  腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： 悪心嘔吐 ,  腹部超音波検査 ,  *内膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： adolescent female college students ,  dysmenorrhea ,  endometriosis ,  prevalence

分類 (3件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C) ,  婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大学生 ,  子宮内膜症 ,  罹患 ,  状況 ,  調査