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J-GLOBAL ID:201702212006656287   整理番号:17A1498379

異なる骨材構造を有するFeとCをドープしたTiO_2:合成,光学的,分光学的および光触媒特性,第一原理計算【Powered by NICT】

Fe and C doped TiO2 with different aggregate architecture: Synthesis, optical, spectral and photocatalytic properties, first-principle calculation
著者 (10件):
資料名:
巻: 111  ページ: 473-486  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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凝集体の種々の形態の鉄及び炭素をドープしたナノ構造二酸化チタンは開発した前駆体法を用いて合成した。一般組成Ti_1Fe(OCH_2CH_2O)2 /2(0≦x≦0.1)のグリコール酸を前駆体として用いた。組成Ti_1Fe_O_2,Ti_1Fe_O_(2 /2)-CとTi_1Fe_O_(2 /2)-C_:nCの合成した試料はX線回折,走査電子顕微鏡,紫外可視吸収分光法,振動及びX線光電子分光法によって特性化した。添加では,紫外および可視光照射下でのヒドロキノン酸化反応における光触媒として試験した。炭素をドープしたアナターゼ(TiO_2~-C)の構造中への鉄の挿入はスペクトルの可視領域でその光触媒活性を抑制するが,紫外線照射下で変化をもたらさないことを確立した。at%Fe2.5以上を含まないTi_1Fe_O_(2 /2)-Cの球状試料は最大の光触媒活性を示した。ドーパント第一原理の濃度に対する光触媒活性の観察された複雑な依存性の理由を明らかにするために,鉄と炭素をドープしたアナターゼの電子バンド構造と光吸収の計算を行い,考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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