文献
J-GLOBAL ID:201702212023045182   整理番号:17A0698842

プロトン交換膜燃料電池の制御のための制御構造設計とロバストモデル予測制御【Powered by NICT】

Control structure design and robust model predictive control for controlling a proton exchange membrane fuel cell
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: 934-947  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,電池性能解析,制御構造設計の概念,およびプロトン交換膜燃料電池(PEMFC)のためのコントローラ設計を実施した。定常状態解析は,適切な運転条件を決定するために行った。セル電圧とセル温度に対する入力パラメータの影響を解析した制御設計のための重要であることをPEMFCの動的挙動を調べた。効率的な制御システムを得るために,PEMFCの制御構造設計も適切な制御と操作変数を見出すと考えられた。さらに,可制御性指標として相対ゲインアレイ(RGA)を考慮して,入出力対の選択は制御システム設計に適用した。最後に,線形時変モデルに基づくモデル予測制御とオフラインロバストモデル予測制御(MPC)は,PEMFC制御を提案した。結果は定常状態の運転条件は,電流密度=0.51cm~2,セル電圧=0.59V,出力密度=0.30cm~2,およびセル温度=332Kで選択したことを示した。セル電圧とセル温度は入口モル流量,水素と空気の温度,動作電流密度に依存する。RGAによると,空気と水素の入口モル流量は水素のセル温度と分圧を調節し,それぞれ操作変数である。,制御器としてのMPCとロバストMPCを用いた制御器設計が良好な結果を示すことができる。PEMFCの安定性を保証することができるロバストなMPC。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー消費・省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る